かんじる比良とは?
琵琶湖と比良山系にはさまれ、人々の暮らしと自然が融合した地・比良。
歴史や文化、伝統をになって代々暮らし続けてきた者、この地に魅せられ移住してきた者、ギャラリー・工房を構え創作活動する者。さまざまな人々が手をとりあって、元気な比良を発信することを目的にしています。
第1回目は2007年11月、第2回目は2008年4月、第3回目は2008年10~11月に行われました。第4回目は新型インフルエンザの影響で中止となりましたが、普段は公開していない作家の工房やアトリエを開放したり、ギャラリーなどでは地域にちなんだ展示をしたり、他にも比良の子供たちの絵画展や比良にゆかりのある作家たちの作品展、一般参加型のスケッチ大会、歴史散策、里山コンサートなどを催しています。そしてこれらの情報を盛り込んだ比良地域のガイドマップとチラシを作成し、比良地域に来られた方々に自由に散策を楽しんでいただくというイベントです。