かんじる比良2011秋 作家展
2011年11月4日- 6日 開場 10時 - 17時
場所 大津市北比良1039-133 比良麓の会自治会館 森の家 入場無料
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日本画 石原正人
日本画 白松茂郎
出身地 山口県 日展会友(日本画) |
洋画 岡本裕介
陶芸 稲葉周子
1974 神奈川県横浜市生まれ 個展・グループ展・うつわ店等で作品を発表 |
陶芸 加藤和宏
陶芸 加藤敏雄
緋色大皿 宙を翔る象形 |
昭和14年 岐阜県土岐市に生る 京都府陶工訓練校、京都市工業試験場陶磁器技能養成専修科終了 陶技、陶芸を習得 日展入選(18回)外務省買上げ 日工会展、創工会展毎年出品 日展会友、日工会、創工会会員、京都工芸美術作家協会会員、滋賀県工芸美術協会会員 緋色大皿は穴窯で焼いた土の表状と薪の火色が出ている作です。 穴窯は原始的な窯で形は徳利を山の傾斜に口を下にした形で、口のところを陶器屋さんの言葉で胴木と呼んで、そのところだけで薪をくべて2日以上かけて1300度にあげます。信楽の土は火に強いし、薪の火炎の美しい火色が白い土にかかり自然の色がつく穴窯の良さです。でも1割~2割ぐらいしか満足いく物がとれませんそれと何回も窯に入れなおして仕上げることも多いです。もうひとつ私の作品は黒土上に3色の色泥(いろどろ)を墨流しのように流して、作品の形と合わせて表情にし創り上げました。 |
陶芸 河合正光
陶芸 木村展之
1965年 京都五条坂に生れる |
陶芸 木村隆
1952年青森に生まれました。京都市工業試験場、陶磁器コースを2年研修。現在は同コースの釉薬担当講師、また京都精華大学での釉薬担当講師をしております。そのほかに福祉施設の和敬学園(京都)の陶芸教室で子供と接していますし、同教室を一般の方にも開いております。 コメント: 最近興味のあることは、作物を育てること(今年は葡萄とゴーヤが良く育ってくれました。オリーブも取れそうです。)、読書(”探査機ハヤブサ”についての本が面白かった)、音楽(映画音楽、フォルクローレ、JAZZなど)、オーデイオ装置の組み立て(初心者)等です。 |
陶芸 神農巌
陶芸 玉川義人
1948年 広島県庄原市生まれ |
陶芸 塚原興世
陶芸 中島千英子
陶芸 中野悟朗
1958年 生まれ 仰木の里在住 |
陶芸 星野玄
染織 杉井陽子
1992年 日本新工芸展初入選 以後多数出品 現在に至る 京都市伏見区在住 |
染織 中島千津
染織 平井恵子
1957 徳島市に生まれる ・滋賀県工芸美術協会会員 |
染織 宮﨑芳郎
私は琵琶湖を一望にできる今の住所に移り住んだのは24年前になりますが、せいぜい10年程生きられればいいなーと思っていたのですが、元気で今まで生きられたのも、やはり湖水のある美しく光り輝く大自然の中で、又、周囲の人々の温かい心遣いの中で制作に打ち込んでこられたことが、長生きをさせてくれたのだとつくづく感謝して居り、これからも、一生懸命我が道を進んでいけるよう祈って居る此の頃です。 |
漆芸 大町憲治
漆工芸新技法「彩輝光」と伝統漆工芸技法「蒔絵」による作品を中心に活動をしている。 「彩輝光」とは・・・ 漆工芸作家「大町憲治」が創始考案した漆工芸新技法。伝統的漆工芸技法の一種である「螺鈿:らでん」を応用して制作される。 この螺鈿の技法をヒントに京都オパールを用い、細かく細分化された京都オパールをモザイクのように意図したデザインで付着させ、上塗りした漆を研ぎ出す事でオパール独特の、遊色効果を漆工芸作品の表現に活かした手法。京都に代々受け継がれて来た伝統的な工芸技術と新しい技術による新素材が高度な美意識の中で生まれた新工芸です。 |
漆芸 廣田千惠
湖西に移り住んで20年。季節により美しく色あいを変える山々や湖のある環境をとても気に入っています。 2000年 滋賀県文化奨励賞受賞 全関西美術展(関展賞二席 3回等) 6回受賞 京都市新鋭美術選抜展 5回出品 京展入選 滋賀県展(芸術祭賞等)4回受賞 滋賀県美術協会会員 滋賀県工芸美術協会会員 近年は、相反するものを、それぞれに移行しつつある状態を用いて表現したいというテーマで創っています。 |
漆芸 藤井収
墨象 三大寺青楓
書道と水墨画の素晴らしさと面白さをミックスし、墨の濃淡や滲み、掠れなどで自らの心象風景を映し出し、自由な筆の運びで大胆かつ繊細に表現した抽象作品です。 |
照明 楠秀男
略歴 : 楠 秀男 Kusunoki Hideo 1950 京都に生まれる。 |
写真 平田尚加
立体 田中智子
経歴 賞歴 現在、宝塚にて制作 |
立体 山内鈴花
1975 京都に生まれる |